【土壌汚染】「土壌・肥料測定プロジェクト」が始まります

※11月25日最下部に追記あり

汚染防止グループの新しい企画として、「土壌・肥料の測定プロジェクト」が始まります。

原発事故以降、山梨には、統一した方法で検体を集め、
同じ機関で同じ機械を使って、同じ条件下で土壌他の汚染を測ったデータがありません。
そのため「県内のどこの汚染が強いのか」「それに対する対策」はもとより、
「国の出している検体検査との比較」などもできず、むすびばのお話し会などで多くの方から
「私の住んでいる地域は本当に大丈夫?」
「汚染があるみたいだけど、どう対処したらいいの?健康への影響は?」などと質問を受けてきました。

みなさまご存知のように、ガイガーカウンターを使った「空間線量」測定では、
汚染の度合いの「目安」を知ることはできますが、線量計は自然放射能なども拾ってしまい、
事故が土地に及ぼした影響を正しく知ることはできません。

また、現在の国の基準では、セシウム合計400ベクレル/kg以下の肥料・腐葉土は流通させていいことになっています。
そして、山梨のホームセンターなどで売られている肥料・腐葉土は、9割近くが北関東産です。

土壌や肥料中の原発由来の物質「セシウム134」と「セシウム137」そのものを測ることで、
現状・現実を正しく把握し、皆でそのデータを共有し、その上で今ある汚染をどうしたよいのか、
これ以上汚染を広げないためにはどうしたらよいのか、対策を考えていきたいと思います。

このプロジェクトは、千葉市民放射能測定室「しらベル」と提携して行います。
「近くの土壌や肥料や野焼きや薪ストーブの灰などを調べてみたい!」と
いう方は、どうぞ12/14までにプロジェクト事務局
sokutei_yamanashi@yahoo.co.jp
にお申し込みください。

1検体2,000円で、どなたでも検体の測定ができます。(検出下限値 5~6ベクレル/kg)
1検体だけでなく、いくつか測りたいものがあるという方は、複数の検体測定の申し込みも可能です。
むすびばメンバーはもちろん、メンバー以外の方でも、同じ価格・条件で測定ができます。
ご近所の方、お友達もお誘いの上、お気軽に測定にご参加ください!

なお、測定した検体の検査結果は、測定所から測定依頼者だけでなく、プロジェクト事務局にも送られてまいります。
そして、プロジェクト終了後には、結果を地図や一覧表にして、むすびばのHP他で情報を公開させて頂きます。
これは、先にも書きましたように、山梨のどの地点にどれ位の汚染があるのか、
あるとすれば、どうしたら作物への移行などを防げるのか、
結果を基に安全な肥料の選択なども含め、皆で考えていくためです。
(もちろん、結果をまとめる際には、測定地点や測定検体の内容などを一覧にするだけで、個人が特定できるような情報は一切使用しません。)

具体的なプロジェクトの実施要領や詳細については、チラシを以下のURLからご覧ください。
http://yahoo.jp/7f76at
(パソコンの場合、アクセスして「ダウンロード」をクリック。
スマートフォンなど携帯の場合、「ファイルを開く」をクリックしてください。
PDFファイルのため一部の携帯には対応していません。)

上のサイトから見られない携帯の方、画像か山梨放射能情報ネットワークのページをご覧ください。
土壌測定ちらし1

土壌測定ちらし2

みなさまのお申込みをお待ちしております!


※追記
土壌プロジェクトの検体である土の採取について、
どの程度必要?とか難しいの?などの疑問をお持ちの方もいらっしゃるので参考までにマニュアルを山梨放射能情報ネットワークのホームページに載せました。
検体の採り方や検査までの流れをあらかじめお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。
ただし、この文書に書いてある以外の手続きに必要な情報のすべてが入った正式版の書類は、
お申し込み頂いた方にのみ、お送りする形になりますので、ご了承ください。
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【茶話会】11月の茶話会のお知らせ

11月の茶和会が決まりました。
11月30日の10時~12時、場所はいつもの石田悠遊館2階和室(甲府市上石田3-3-46)です。


甲府駅周辺の地産地消レストランMAPを作ったので、茶和会でお配りします♪
12時解散ですが、その後はみんなの予定次第で、公園や幼児教育センターへ移動してもいいなと思っています。
お昼も遊びたい方は、お弁当持参されると良いかと思います。
近くにヴァルトという美味しくて安全なドイツパン屋さんもありますよ。
ではお会いできるのを楽しみにしています。
茶和会情報、拡散していただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします!
担当 :丹治(hanasato11☆i.softbank.jp)
※メールするときは☆は@に変えてください。

【勉強会】原発からいのちと権利を考える

いのち・むすびば主催で小さな勉強会「原発からいのちと権利を考える」~原発と私たちの憲法について学ぶ会~を開催することになりました。
今回は、放射能汚染のおおもとになった「原発」というものの存在に立ち返って、
原発から「いのち」と「権利」を考えるというテーマで、いのちを守る方法を考えてみたいと思います。

講師はいのち・むすびばの事務局のひとりでもある早尾貴紀です。

【日時】平成24年11月24日(土) 10:00~11:30
【場所】山梨県立文学館 1階研修室 甲府市貢川1丁目5-35
【資料代】おひとり500円
*託児あります。お子様ひとり500円。
 要予約 inochimusubiba☆yahoo.co.jp ☆を@にかえてメールでお申し込みください。

【問い合わせ・予約】
055-269-9273(早尾・小河原)
070-5096-0661(小河原)
※飛び込みの来場も大丈夫です。

【講師紹介】
早尾貴紀(はやおたかのり)
東京経済大学教員 社会思想史家
大学では原発も含む核政策についての講義もしています。
六ヶ所村再処理工場問題・東南アジアや中東への原発輸出問題・イスラエルの核保有問題等に関心を寄せて、
大学や市民集会で話をしてきたそうです。
著書『津波のあとの第一講』(岩波書店)、『ディアスポラの力を結集する』(松籟社)など

原発からいのちと権利を考える

【活動報告】むすびば通信できました

この11月で、いのち・むすびばが活動を始めてから8ヶ月が経ちました。
その8ヶ月間の活動報告をまとめた「むすびばつうしん」が出来ました。
茶話会やむすびばが主催や協力をする講演会などで配布しています。
お手に取れない方は下の画像をご覧ください。
また、pdfファイルでこちらからもご覧いただけます。
むすびば通信1
むすびば通信2
むすびば通信3
むすびば通信
         
プロフィール

Author:むすびば
私たち「いのち・むすびば」は原発事故のあった福島県内の各地や、福島県に限らず東北・関東の各地から山梨に移住した人、そしてもともとの山梨県民で構成されています。
震災をきっかけに繋がった人々が、放射能からいのちを守るために【茶話会・学習会】【保養・移住】【汚染防止・食品】の3つのグループを作ってゆるやかに繋がりながら活動しています。
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