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【活動報告】保養キャンプ報告4日目〜5日目(富士登山チーム) 

キャンプの中盤、4日目〜5日目には、富士山の寄生火山「双子山に登る!」という計画が待っていました。
この「双子山登山」を支えて下さったのが、フォトボランティア・ジャパン有志の皆様です。
前日18日からキャンプ場に入ってのテント設営のみならず、
終了後のテント撤収もして下さいました。
本当にほんとうに、どうもありがとうございました。

宿泊先は、むすびば共同代表の田辺欽也氏が管理している入会(いりあい)の森キャンプ場。

入り会いの森

木漏れ日と緑のあやが美しい雑木林をどんどん進むと早くも鹿に遭遇、テンション上がる一行!

キャンプ場では、60年前に植えられたという松の木たちが真夏の暑さから私たちを守ってくれました。
ギターの音が控えめに鳴るなか、若者が大人を労って夕飯を作ってくれました。

フォトボランティアジャパンの皆様

ハンモックのなかで赤ちゃんが寝ちゃったときは、静かにコーヒーを飲んでお目覚めを待ちました。
やさしい気持ちの循環のなかで、人はみんなリラックスして穏やかでした。

夕飯のあとのサプライズは、写真家の渡辺さんからの豚の太もも一本まるごとの生ハムとメロン3個!
さすがに豚の太ももは完食出来なかったけれど、メロンはあっという間に消えてしまいました。

翌朝。4時起きメンバーが作ってくれたサンドイッチを携えて御殿場口から富士山の5合目にたどり着きました。
ここからは頼もしいむすびばの山ガールによる引率で登山スタートです。
体調管理、怪我の対応のために万全を期して、看護師さんのタッキーも駆けつけて下さいました。

A君とお母さんが山頂一番乗り!
A君におーいと手を振って励ましてもらいつつ、のんびり組もあとひと頑張り。
鮮やかな青色の空とおおきな雲が目の前に迫っていて、それを見上げるだけで胸がいっぱい。
山登りって人の歩みそのものだなあ。キツイ道を一緒に山に登ってくれる人がいるっていいなあ…。
しみじみとそんなことを感じたひとときでした。

さて、山頂でのんびりと過ごしたあとは、
下山してお茶屋さんで特大どんぶりかき氷を2杯も食べました。

かき氷

これはさすがに新記録とのこと。
御殿場口5合目の「大石茶屋」さんにどんぶりかき氷2杯完食記念の色紙が貼ってありますから、
機会があったら見てみて下さいね。

最後にちょっと脱線しますが、この日は東富士演習場で自衛隊の演習がありました。
双子山の頂から、武器が火を吹いて山肌を傷つける様子、削られた大地から煙が立ち上る様子、
そして山を震わせるほどの轟音を体感しました。目をそむけていた人間の暗部を見せられた思いでした。
子どもたちは、「どうして戦いの練習をしているのか」、
「戦争ってなんだろう」などと話し合いながら帰ったのだそうです。
そのような経験は、きっと心の中で大きく深く育つことだろうと思いました。

それぞれの人の心に、いろいろなことが刻まれた2日間でした。
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プロフィール

むすびば

Author:むすびば
私たち「いのち・むすびば」は原発事故のあった福島県内の各地や、福島県に限らず東北・関東の各地から山梨に移住した人、そしてもともとの山梨県民で構成されています。
震災をきっかけに繋がった人々が、放射能からいのちを守るために【茶話会・学習会】【保養・移住】【汚染防止・食品】の3つのグループを作ってゆるやかに繋がりながら活動しています。
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